英語学習を開始して、2年半が経過しました。3年4年と継続できるようにがんばります♪

海外ドラマ「フレンズ」で楽しみながら英語を勉強する方法を実践してみた。

フレンズ

 

効果が高いと話題の英語学習方法に、
海外ドラマを見て、英語を学ぶ。」というものがあります。
この方法、楽しみながら勉強できそうですね。
私もさっそく試してみましたので、報告します。

 

 

英語の学習方法にも様々なものがあると思います。
私もどんなやり方が効率的なのか、ネットで何日もリサーチしました。

 

中でも効果が高そうに感じたのは、

 

「海外ドラマを見て英語を勉強する方法」でした。

 

アメリカやイギリスなど、実際にネイティブが
話している自然な英語を海外ドラマを見ながら
学ぶ事ができそうです。

 

 

海外ドラマ「フレンズ」で楽しみながら英語を勉強する方法を実践してみた。

 

 

40過ぎてから、英語学習に再挑戦するにあたり、
私はの考えた事は、

 

  • 今までと同じやり方では、ダメ。
  • 英語での会話(話す事と聞く事)に特化して学習したい。

 

という2点でした。

 

会話(リスニングとスピーキング)に特化した練習をすべし

 

 

考えてみれば、中学・高校の英語の授業では、
ひたすら教科書のテキストを日本語に訳しながら、
読んでいくという事がメインでした。

 

英語を自分で声に出して発音するとしても、
ほぼ100パーセント、教科書の文章を音読する事だけでした。

 

 

つまり、「自分の頭で考えて、自分の言葉で話すという訓練は
ほぼほぼした事がない・・・。」という事に気がつきました。

 

 

と同時に、中学&高校を通じて、
実際のネイティブの話す英語に触れた経験もほぼゼロだと
いう事に気がつきました。

 

ごくたまに授業の時間が余った時に、
先生が持って来た、古めかしいラジカセで

 

教科書の文章をネイティブが朗読したカセットを
2〜3分、ちょろっと聞くだけ・・・。

 

 

「中学と高校で英語を6年間も習ったのに
なんで英語が聞き取れない&話せないのだろう?」

 

 

そう思っていったのですが、

 

冷静に今までの学校での英語学習について、
振り返ってみると、

 

ほぼほぼ、リスニングもスピーキングも練習して来なかった訳で、

 

 

これでは、聞き取れない&話せなくて
当たり前だと、妙に納得してしまいました。

 

 

まずは、海外ドラマでリスニング経験を積もうと決意

 

スピーキング、話す方の練習としては、
まずは発音から取り組む事にしました。

 

これは、YouTube の英語学習のチャンネルが
素晴らしく、無料でネイティブの英語の先生の発音を
何度も聞いて学べて、


非常に効果的だと思っています。

 

リスニングの方もユーチューブの英語の先生の
解説を聞いていると、少しずつですが、
聞き取れる文章が多くなって来ました。

 

とは言え、今までの自分の英語学習の中で、

 

リスニング(実際の英語を聴く)に費やした時間が、
圧倒的に少ないのは明らかです。

 

実際に英語圏に住む人が使っている
生の英語、自然な会話にたくさん触れるのに
海外ドラマは最適だと思いました。

 

 

フレンズで楽しみながら、英語を勉強する。

 

 

海外ドラマと言ってもいっぱいありますよね。

 

最初に何から始めようか、
どれを見ようかと迷いましたが、

 

自分の場合は、「フレンズ」を
選びました。

 

超王道といった感じでしょうか。

 

フレンズは、自分の学生時代(大学の頃)に
アメリカで放送されていた海外ドラマです。

 

日本でも少し遅れて放送されていたようですが、
私はドラマ自体は見た事がありませんでした。

 

ただ、このドラマの主題歌「I’ll be there for you」は、
すごく印象に残っていました。

 

当時、バンドをやろうとさそわれた事があり、
ボーカルの友人がこの曲がやりたいと言って、
CDを聴かせてくれました。

 

結局そのバンドは2回練習しただけで、
自然消滅となったのですが(笑)

 

この曲、当時私は、歌詞の意味もわからずに
ギターを弾いていました。

 

なので、フレンズを見始めて
オープニングでこの曲が流れた時は
すごくびっくり&懐かしい気持ちになりました。

 

 

会話主体のシチュエーションコメディー

 

フレンスは、そのほとんどのシーンが、
カフェや、登場人物の部屋での会話で
成り立っているコメディードラマです。

 

アメリカ、NY(ニューヨーク)。
グリニッジ・ビレッジのアパートや
5番街のカフェが舞台となっています。

 

向こうでは、シットコム(シチュエーションコメディー)という
ジャンルの呼び方があり、

 

フレンズはシットコムの代表作とも言える作品です。
他に日本人にも有名なものだと「フルハウス」がありますね。

 

ドラマのシーズン1が放映されてから
すでに20年以上経っていますが、

 

今だにあちこちで再放送され、
当時のファンだけではなく、
若いファンをも増やしているようです。

 

テイラー・スウィフトもインタビューで
好きなドラマを聞かれて、「フレンズ」と
答えていました。

 

ちなみにフレンズの内容はというと、
ニューヨクに住む、男女6人の日常生活を
描いたコメディーです。

 

若い主人公たちなので、
恋愛&やや下ネタも多いのが特徴でしょうか(笑)

 

40過ぎのオッサンとしては、

 

「若いなあ〜。」とそんな印象を抱きつつも
とっても面白く視聴する事ができています。

 

一つのエピソードが大体20分ちょっとなので、
リスニングの練習としては、ちょうど良い長さです。

 

これが60分だと、ちょっと長くて、
集中力がいるかなという感じがします。

 

聞き取れないところや、気になるところを
何度か繰り返しながら見るので、

 

大体1話見るのに30分くらいかかっています。

 

毎日30分、必ず英語を聞く機会&習慣を作る。

 

それによって、地道にリスニング能力を
つけていく事が目標です。

 

自分は1エピソードを4回ほど
視聴して、次のエピソードに進むというやり方で
学習(と言っても楽しみながら見ているだけですが)
しています。

 

私が、学習に使っている
フレンズのブルーレイは、こちら、
Amazonで購入しました。

 

見ていくうちに、このやり方に落ち着きました。
効果のほどなどは、別記事で書いて行こうと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました